鼻づまりって…?
鼻づまりで、眠れなかったり、息苦しかったり…と、一度は不快な思いを体験した事があると思います。 さて、そんな原因である「鼻づまり」について詳しくみていきましょう。
まず、鼻づまりとは鼻で行う呼吸がスムーズにできなくなることはみなさんご存じですね。
鼻のつくりは表面積を大きくするため、いくつかの突起物がありそれぞれ「上鼻甲介(じょうびこうかい)」、「中鼻(ちゅうび)甲介」、「下鼻(かび)甲介」といいますが、
これらがあるので断面積自体は小さくなっています。
鼻全体を見れば効率よく空気を送り込めるような形になっていますが、逆にこの形のせいで僅かな腫れや鼻水などでも鼻づまりを起こしてしまいます。
とはいえ、鼻を狭くする現象を引き起こす要因は腫れや鼻水だけではないのです。
通常でも、鼻の粘膜は3時間毎に左右交互に腫れているのですが、これによって鼻づまりの自覚をしたことがある人はいないと思います。
ですが問題は、この腫脹を超える腫れや鼻水など鼻腔内自体の形の異常にあるため、これらが同時に起こることで自覚出来るほどの鼻づまりが起こってしまうのです。
しかし、これらの腫れや鼻水は体の防衛本能によるもので、行わなくてはならないことです。
細菌やウイルス、汚い空気を鼻から体内部へ進入させないために、粘膜組織を腫らすことで鼻づまりを起こし、ウイルスの侵入を防いでいるのです。
ですが、鼻炎や花粉症などによって防衛本能が過剰に反応してしまうことがあるのも事実です。
ですから、症状を悪化させないためにも耳鼻科などで、早めの診断も必要となります。
花粉症も現代ではさまざまな治療法がありますから、自分を守るための防衛本能と上手に付き合っていくことが大切です。
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